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左右に音を振ると何が変わる? — パンとモノラル確認の基本

全部中央・少し左右・左右いっぱいの3配置を比較。それぞれのモノラル版と、配置を自分で試せる4パートのWAVも用意しています。

左右に音を振ると何が変わる? — パンとモノラル確認の基本

音の左右位置だけを替えてみる

音量は整ったのに、全部が真ん中へ集まっている感じがする。パンは、音を左右のどこから聞かせるかを調整するものです。まず左右が分かるヘッドホンか、左右に置いたスピーカーで比べます。端末のモノラル設定が有効だと、この違いは分かりにくくなります。

A:全部中央低音とドラムは中央。音符と元トラックの音量は固定。
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MIDIには声・音声の加工・左右の配置は含みません。設定メモは確認用で、ツールへ読み込むプロジェクトではありません。

設定メモ(JSON)
B:伴奏と旋律を少し左右へ低音とドラムは中央。音符と元トラックの音量は固定。
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MIDIには声・音声の加工・左右の配置は含みません。設定メモは確認用で、ツールへ読み込むプロジェクトではありません。

設定メモ(JSON)
C:伴奏と旋律を左右いっぱいへ低音とドラムは中央。音符と元トラックの音量は固定。
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MIDIには声・音声の加工・左右の配置は含みません。設定メモは確認用で、ツールへ読み込むプロジェクトではありません。

設定メモ(JSON)

3例の音符と元トラックの音量は同じです。ベースとドラムは中央に置き、コードとメロディだけを動かしています。3例ともステレオ音声です。

広げる量を、曲の役割に合わせる

配置コードメロディベース・ドラム
A中央中央中央
B左へ半分右へ半分中央
C左いっぱい右いっぱい中央

Bでメロディの位置を追いやすくなるか、Cでは片側へ寄りすぎて感じないかを比べます。Cをわざと悪くしたわけではありません。大きく左右へ分ける配置が合う曲もありますが、常に広ければよいわけでもありません。

今回の合成では、左右へ動かしても1トラックの左右合計の二乗和が一定になる配分を使っています。それでも耳で感じる大きさが完全に一定になる保証はなく、複数の音の重なり方も変わります。元トラックの音量固定と、聞こえる音量の完全一致は別です。

左右を一つにまとめても確かめる

A:全部中央 / モノラル確認左右を平均して1チャンネルにした版。音量の補正はしていません。
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MIDIには声・音声の加工・左右の配置は含みません。設定メモは確認用で、ツールへ読み込むプロジェクトではありません。

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B:伴奏と旋律を少し左右へ / モノラル確認左右を平均して1チャンネルにした版。音量の補正はしていません。
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MIDIには声・音声の加工・左右の配置は含みません。設定メモは確認用で、ツールへ読み込むプロジェクトではありません。

設定メモ(JSON)
C:伴奏と旋律を左右いっぱいへ / モノラル確認左右を平均して1チャンネルにした版。音量の補正はしていません。
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MIDIには声・音声の加工・左右の配置は含みません。設定メモは確認用で、ツールへ読み込むプロジェクトではありません。

設定メモ(JSON)

ここでは各ステレオ版の左と右を足して2で割り、モノラルにしました。比較後の音量補正はしていません。CのコードとメロディはAより相対的に小さくなり、中央に残した低音とドラムとのバランスも変わります。

これは単純な左右配分による差です。この作例には左右の時間差や逆相による広がりを加えていないため、「モノラルで音が打ち消し合って消える」現象の教材ではありません。また、ここでの平均方法と、すべての再生機器のモノラル化が同じとは限りません。

4パートのWAVで配置を作り直す

編集素材:コードベースドラムメロディ

  1. なまずミキサーへ4つのWAVを別トラックで読み込み、開始位置をすべてそろえます。
  2. CHANNELのPanを全部中央にして聴きます。音量を決めたら、まずコードだけ少し左へ動かします。
  3. 次にメロディを少し右へ動かします。低音とドラムは中央に残し、各パートを追えるか確認します。
  4. 左右へ広げた版と中央の版を別々に保存します。配信や動画へ使う前に、実際に使う再生環境でも聞き直してください。

素材はモノラルの各パート、完成WAVはステレオです。MIDIにはこのページのパン設定を入れていません。左右の配置を再現するときは、4パートのWAVと設定メモを使います。ミキサーの配分方式や他の設定によって、試聴と完全には一致しない場合があります。

試聴はこのガイド用に合成したオリジナル素材です。演奏やブラウザ操作を録音したものではありません。MIDIは音符・テンポ・トラックの編集用で、試聴の音色・声・ミックス設定は含みません。別の試聴を再生すると、前の試聴は停止します。

作例は作品への組み込み・商用利用可、クレジット不要です。編集するときは元の素材も残してください。

音量と音域を先に整える → 余韻で広がりを作る →

使う場面に合わせて、曲を仕上げる

声との重なり、長さ、旋律、低音、左右の配置を、一つずつ聴いて整えます。

この状態はこのブラウザだけに保存されます。

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