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動画の声を邪魔しないBGMの作り方 — 音量と音数を順番に整える

同じ合成ナレーションへ、強いBGM、小さくしたBGM、音数を減らしたBGMを重ねます。声と伴奏のWAVを別々に保存し、自分でバランスを試せます。

動画の声を邪魔しないBGMの作り方 — 音量と音数を順番に整える

先に、声だけで聞き取れる大きさにする

動画へ曲を入れたら、話している言葉が追いにくくなった。そんなときは、曲の出来よりも先に声との関係を確認します。まず声だけを再生し、端末の音量を無理なく聞ける位置に決めてください。その後の比較では端末の音量を固定します。

声だけ:比較の基準英語の合成音声。全比較で同じ音量・同じ位置。
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MIDIには声・音声の加工・左右の配置は含みません。設定メモは確認用で、ツールへ読み込むプロジェクトではありません。

設定メモ(JSON)

比較には英語の合成音声を使っています。原稿は「Today, we are making a short piece of music. First, listen to the voice. Then, notice the background. The music should support the story. Leave a little space between the sounds.」。意味は「短い音楽を作ります。まず声、次に背景へ耳を向けましょう。音楽は話を支え、音の間に少し空間を残します」です。語学の聞き取りテストではなく、同じ声の輪郭がBGMでどれだけ隠れるかを比べます。

BGMだけを下げ、声の輪郭を取り戻す

A:BGMが声より前に出る声は固定。A→BはBGMの音量、B→Cは音数だけを変更。
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MIDIには声・音声の加工・左右の配置は含みません。設定メモは確認用で、ツールへ読み込むプロジェクトではありません。

設定メモ(JSON)
B:同じBGMを小さくする声は固定。A→BはBGMの音量、B→Cは音数だけを変更。
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MIDIには声・音声の加工・左右の配置は含みません。設定メモは確認用で、ツールへ読み込むプロジェクトではありません。

設定メモ(JSON)

AとBは声も曲も同じです。変えたのはBGMの大きさだけ。Aの倍率1.25に対してBは0.32で、BGMを約11.8dB下げています。音量をそろえ直す処理はしていないため、Aは全体としても大きく聞こえます。

声が入る前後と、文末の短い言葉を交互に聴いてください。BGMの旋律へ注意を取られ、声を聞き直したくなるなら、まだ曲が前に出ているかもしれません。この差は比較用の設定で、「動画は常に何dB下げればよい」という決まりではありません。声の録り方と曲の音色でも変わります。

音量が決まったら、伴奏の音数も見直す

C:Bの音量設定で音数を減らす声は固定。A→BはBGMの音量、B→Cは音数だけを変更。
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MIDIには声・音声の加工・左右の配置は含みません。設定メモは確認用で、ツールへ読み込むプロジェクトではありません。

設定メモ(JSON)

CはBのBGM倍率0.32を保ち、メロディを外し、各和音の一番高い音も外しています。低音とドラムは同じです。音数を減らした分、曲全体の音量や響きも変わります。「音量を完全に同じにして音数だけの効果を測った例」ではありません。

声と同じ時間帯に目立つ旋律がずっと動くと、両方を追うのが忙しくなります。話している間は伴奏中心にし、話の切れ目で旋律を戻す方法もあります。まずは一つのパートをミュートし、話が追いやすくなるか確かめます。音を削って寂しくなったら、全部戻す前に必要な箇所だけ戻してください。

声とBGMを別トラックで試す

編集素材:声だけのWAVAのBGMBのBGMCのBGM

  1. なまずミキサーへ「声だけ」と「AのBGM」を別トラックとして読み込み、両方を同じ開始位置へ置きます。
  2. 声のトラックは固定し、BGMトラックの音量だけを下げます。曲だけで決めず、声が入っている区間を繰り返します。
  3. BとCの素材も同じ位置へ置き、BGMは必ず一つだけ鳴らして比較します。複数のBGMを同時に重ねないでください。
  4. 自分の声に置き換え、小さめの再生音量と普段使う端末でも確認します。最後は全体WAVと編集用プロジェクトを別々に保存します。

MIDIはBGMの音符だけです。ナレーションやBGMの音量倍率は含まないので、この比較を再現するときはWAVを使います。

試聴はこのガイド用に合成したオリジナル素材です。演奏やブラウザ操作を録音したものではありません。MIDIは音符・テンポ・トラックの編集用で、試聴の音色・声・ミックス設定は含みません。別の試聴を再生すると、前の試聴は停止します。

作例は作品への組み込み・商用利用可、クレジット不要です。編集するときは元の素材も残してください。

音量と音域の整理 → 残響を足す前に聴き比べる →

使う場面に合わせて、曲を仕上げる

声との重なり、長さ、旋律、低音、左右の配置を、一つずつ聴いて整えます。

この状態はこのブラウザだけに保存されます。

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