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サビに入った感じはどう作る? — ドラムのフィルと直前の休符

同じ8小節の4→5小節目を、変更なし・2拍のフィル・1拍の休符で比較。どこを変えたかを音符の表とMIDIで確認します。

サビに入った感じはどう作る? — ドラムのフィルと直前の休符

今回は5小節目を、次の場面と見立てる

同じループをつなぐと、場面が変わったことが伝わりにくいことがあります。そこで変わる直前のドラムを替えたり、少しだけ音を抜いたりします。フィルは区切りに置く短い変化、ブレイクは流れの途中で音を止める工夫です。どちらも毎回入れる決まりはありません。

この練習は108 BPM・4/4拍子・8小節。コード・ベース・ドラムは同じ4小節を繰り返し、5小節目からメロディが入ります。5小節目をサビの入りと見立てますが、完成したAメロとサビの曲ではなく、境目を比較する短い教材です。境目は約8.89秒です。

A:つなぎを加えない5小節目からメロディが入る共通の8小節。境目は約8.89秒。
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MIDIには試聴の音色・エフェクト・音声のフェードは入りません。設定メモは確認用で、ツールへ読み込むプロジェクトではありません。

設定メモ(JSON)

最後の2拍を、次へ向かう合図にする

B:4小節目の後半にフィル5小節目からメロディが入る共通の8小節。境目は約8.89秒。
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MIDIには試聴の音色・エフェクト・音声のフェードは入りません。設定メモは確認用で、ツールへ読み込むプロジェクトではありません。

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4小節目の位置鳴らす打楽器強さ
3拍目スネア(MIDI 38)82
3拍目の裏スネア(38)88
4拍目ロー・トム(45)92
4拍目の裏ロー・ミッド・トム(47)96

Bは4小節目の後半2拍だけ、元のキック・スネア・ハイハットを上の4音へ置き換えています。コードとベースはAのまま、5小節目以降も同じです。ドラムの試聴音源は簡易合成なので、生ドラムの細かな奏法を再現したものではありません。

聴く場所は音数の多さだけではありません。最後の打点から5小節目の頭へ、拍を見失わずに進めるかを確かめます。忙しく感じたら、フィルの最後の1音を消す、強さを少し下げる、といった変更から試します。

音を足さず、直前の1拍を空ける

C:4小節目の4拍目を休む5小節目からメロディが入る共通の8小節。境目は約8.89秒。
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MIDIには試聴の音色・エフェクト・音声のフェードは入りません。設定メモは確認用で、ツールへ読み込むプロジェクトではありません。

設定メモ(JSON)

CはAを基準に、4小節目の4拍目に始まる音を全パートから外し、それ以前から伸びる音符も4拍目の頭で終わらせています。Bのフィルへ休符を重ねた版ではありません。音源のリリースによる短い余韻は残るため、音声波形が完全な無音になるという意味でもありません。

いったん音数が減ってから5小節目のメロディが入ると、同じ音量でも入口がはっきり感じられることがあります。ただし短いフレーズのたびに止めると流れが切れます。「ここを区切りたい」という場所を決めて使います。

最後の1小節だけを編集する

  1. AのMIDIをなまずMIDIエディターで開き、4小節目のdrumsを確認します。
  2. 別名の版を作り、4小節目の後半2拍を上の表どおりに置き換えます。GRIDは1/8を使うと裏拍の位置を確認しやすくなります。
  3. 休符を試すときは元のAからやり直し、4拍目の新しい音を消し、そこへ伸びる音を短くします。5小節目の先頭は動かしません。
  4. 3→4→5→6小節目を続けて聴きます。フィルだけの試聴では、前後の流れが自然か判断しにくいためです。

このあと長い曲へ広げるときは、すべての境目を同じフィルにしないで、何もしない場所も残してみてください。4小節のループを曲にする記事のパートの出し入れと組み合わせると、少ない素材で展開を作れます。

試聴はこのガイド用に音符から合成したオリジナル素材です。実機演奏やブラウザ操作の録音ではありません。MIDIは音符・テンポ・トラックの編集用で、試聴の音色やエフェクトは含みません。別の試聴を再生すると、前の試聴は停止します。

作例は作品への組み込み・商用利用可、クレジット不要です。元の素材を残し、編集後の版は別名で保存してください。

4小節を曲へ広げる → 強弱と休符の基本 →

音色・響き・曲のつなぎ方を聴く

同じ素材の変更前後を聴き、自分の曲でも一つずつ試せるガイドです。

この状態はこのブラウザだけに保存されます。

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