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なまずウェーブテーブルシンセ - 波形を描いて音色を作るシンセサイザー

1周期の波形をCanvasに自由に描き、その形をそのまま音色として演奏できる無料のブラウザ型ウェーブテーブルシンセ。波形編集・ADSR・Filter・WAV書き出し・保存・共有に対応。

説明書
ORIGINALスタイルを使用中
録音から演奏できる音色を作る

声・笛・弦など、安定した単音を短く使います。和音・ノイズ・大きな音程変化は取り込めません。抽出するのは位相・音量を整えた64倍音までの波形で、原音録音・素材名は公開や音色保存に含みません。

SINGLE-CYCLE SOUND ENGINE / WT-2048

NAMAZU WAVETABLE INSTRUMENT

SIGNALIDLEEDITORFREEMIDIOFFRECARMED

01 / SOURCE

WAVEFORM EDITOR

1周期を直接描画。中央線が0 amplitudeです。

BUFFER2048 SAMPLESVIEW0 × 0 / DPR 1.00POINTER— / —
0%TIME / PHASE100%
CURRENT NOTE—

02 / SHAPE

WAVE SHAPING

素材を選び、整え、保存・出力します。

WAVE PRESETS

EDIT HISTORY

20 STEPS

PROCESS

CAPTURE / OUTPUT

03 / PARTIALS

HARMONICS / SPECTRUM

倍音を動かすと波形と発音へ同時に反映します。

04 / SYNTHESIS

SYNTH CONTROL

音量変化、Filter、Voice、空間系をまとめて調整します。

ENVELOPE
FILTER
VOICE
SPACE / FX

05 / PERFORMANCE

PLAYABLE KEYBOARD

画面鍵盤、PCキー A〜K、Web MIDI Inputで演奏できます。

KEYS 0MIDI 0—

06 / MONITOR

CURRENT WAVE

PEAK
1.000
RMS
0.707
DC OFFSET
0.000
ZERO CROSS
1

07 / MEMORY

SNAPSHOT A / B / C

SLOTA
SLOTB
SLOTC

08 / DISPLAY

VISUAL SETTINGS

Canvas表示色。UIテーマとは独立して保存されます。

Xで共有LINEで共有

音を形作る / namazu-wavetable

なまずウェーブテーブルシンセ 説明書

1周期の波形を描き、その形を周期的に繰り返して音にするシンセです。線をSmooth、Normalize、Mirrorで整えながら倍音の変化を目と耳で確認できます。

初めての方へ

最初の1分は、ここだけ試してください

  1. WAVE PRESETSの「Random Harmonics」を押します。
  2. PLAYABLE KEYBOARDで音を鳴らし、気に入るまで押し直します。
  3. Smooth、HARMONICS、ADSR、Filterで仕上げます。

ランダム・自動生成はどこ?

押す場所
「Random Harmonics」と編集ツール内の「Random」は同じ機能で、16倍音のランダムな組み合わせから1周期の波形を作ります。
何が変わるか
波形だけを置き換え、Synth設定、試聴音、Visual、Snapshotは保ちます。
気に入った部分を残す
Lockはありませんが、波形のUNDO/REDOを20段階使えます。気に入った波形はSnapshotにも保存します。
同じ結果を残す
Seedは表示されません。共有URLまたはPOCKETは完成した波形サンプルを保存するため、その結果を復元できます。

みんなのプリセット・公開・Remix

「みんなのプリセット」で作品を選ぶと、このツールへ読み込みます。再生や端末機能の許可は自動で開始しません。現在の共有対象設定は確認後に退避し、「読み込み前に戻す」で戻せます。音声素材は退避に含まれません。素材の再指定が必要なツールもあるため、編集中の作品は先にプロジェクトや音声で保存してください。読み込み時に素材の割り当てが出たら、各音源やトラックに使う素材を選び、適用後に切り出し位置を確認します。

プリセットの読み込み・公開ガイドでは、手元への保存と公開の違い、素材が必要な作品、Remixの手順を説明しています。

公開する範囲:描いた波形2048点・音色・ADSR・エフェクト・音域・録音由来の倍音フレームとモーフ位置。元録音は含みません。

「この状態を公開」でフォームを開いた時点の作品を固定し、最後の「この内容で公開する」でサイトへ送信します。作品・作者名・ひとこと・SNSプロフィール・タグは公開され、他の人が読み込み、編集できます。通常のノブ操作や端末内保存を自動公開することはありません。

なまず音広場では、全ツールの作品を人気・新着、作品名・作者名・タグなどで探せます。各作品の「共有」を押すと、プリセットを直接読み込めるツールURLをクリップボードへコピーします。SNSへ貼った場合は、そのツールの現在のOG画像が使われます。公開作品を読み込んだ後の投稿にはRemix元を表示します。親作品が非公開・削除になっても、派生作品は残ります。

「いいね」は匿名のブラウザ識別子で重複を防ぎます。「この端末から削除」は、このブラウザに保存した削除キーを使います。ブラウザの保存データを消すと、自分で削除できなくなります。作者名・SNSは本人確認済みの情報ではありません。公開・いいね・削除には通信とBot確認が必要です。

スマホを演奏用リモコンにする

PCのページ上部にある「スマホリモコン」を押し、表示されたQRコードをスマホのカメラで読み取って「接続」を押してください。QRが使えない場合は、ダイアログに表示されたURLをスマホで開き、6文字の接続コードを入力します。

スマホリモコンの接続ガイドに、準備から接続、音が出ないときの確認までまとめています。

スマホ側で使える操作:鍵盤、PLAY、REC、FILTER、マスター。

音はPCから鳴ります。音素材の読み込み、マイク・カメラの許可は先にPC側で行ってください。接続後はスマホとPCが直接通信するため、操作を素早く反映できます。

PADとマルチタッチ対応の演奏面は複数の指で押せます。周囲の余白で画面をスクロールしてください。スマホを別のアプリへ切り替えると接続を終了し、押したままの音やHOLDを解除します。つなぎ直すときはPCで「新しいコード」を押してください。同じWi-Fiでも直接接続が制限されている場合は、別のネットワークをお試しください。

PCキー割り当て

ページ上部の「キー割り当て」をONにし、点線で囲まれた演奏・再生操作から変更したいものをクリックしてから、使いたい物理キーを押します。重複したキーは元の割り当てと入れ替わり、設定はこのブラウザへ自動保存されます。

ONの間だけ表示される「初期化」はキーバインドだけを標準設定へ戻します。音色、BPM、プロジェクト、MIXなど他の設定は変更しません。NUM1〜NUM4は通常の1〜4とは別キーとして割り当てでき、未割り当て時だけ通常1〜4の互換入力として動作します。

最短の使い方

  • ページ上部の「おまかせ演奏」は、押すたびに新しい設定を作ってそのまま再生します。気に入った同じ設定をもう一度鳴らすときは、ツール本体の再生を使います。
  • WAVEFORM EDITORでFREEまたはLINEを選び、中央線を0として1周期を描きます。
  • PLAYABLE KEYBOARDを押すかPCキーA〜Kで鳴らし、SmoothやHARMONICSで音を整えます。
  • SYNTH CONTROLでADSR、Filter、Polyphony、空間系を調整します。
  • 波形素材はWAVEFORM WAV、手弾きの演奏は録音、再編集用はPOCKET SAVEまたはSHARE URLを選びます。

結果が決まる仕組み

横方向を時間、縦方向を振幅として1周期を読み、反復します。角の多い線は高い倍音を含みやすく、Smoothは急な差をならします。Normalizeは最大振幅を揃えます。

画面とパラメータ

操作項目が見つからないときは、説明にあるモードや詳細パネルを開いてください。

  • FREE/LINE: 2048サンプルの1周期を自由描画または直線で編集します。UNDO/REDOは20段階です。
  • PROCESS: Smooth、Normalize、DCを除去、Invert、Reverse、Mirror、Edge Smooth等で波形を整えます。
  • HARMONICS / SPECTRUM: 倍音を変えると波形と発音も更新されます。
  • SYNTH CONTROL: ADSR、Filter Type、Cutoff、Resonance、1/4/8/16 Voice、Unison、Detune、Stereo Spread、Reverb、Delayです。
  • SNAPSHOT A/B/C: SAVEで波形を残し、LOADで呼び出します。Web MIDI Inputは対応ブラウザと機器・許可が必要です。

保存・読み込み・共有・書き出し

WAVEFORM WAVは1周期の波形素材で、演奏の録音ではありません。録音を開始して鍵盤を演奏し、停止すると演奏WAVを保存できます。SHARE URLとポシェットのプロジェクトは波形・シンセ設定の再編集に使います。MIDI入力には対応しますがMIDIファイルの書き出しはありません。

うまく動かないとき

  • 音が小さいときはNormalizeと波形振幅を確認します。
  • ノイズが強いときは線の段差を減らし、Smoothを少しずつ使います。

データとプライバシー

音声・MIDIのファイル本体をアクセス解析へ送信することはありません。共有URLには、作品を復元するための設定やSeedが含まれる場合があります。そのURLを開くと、URL内の設定がアクセス解析の閲覧ページ情報にも含まれる場合があります。なまずVJでは、計測URLから共有用のパラメータとハッシュを除外しています。詳しくはプライバシーポリシーをご確認ください。

ブラウザ内保存はサイトデータ削除やシークレットウィンドウ終了で失われる場合があります。必要な作品は対応ファイルとして手元にも残してください。

制約とできないこと

  • 多フレームを走査するウェーブテーブルではなく、1周期の波形編集です。
  • 端末のサンプルレートやスピーカーで高域の聞こえ方が変わります。

録音から演奏できる音色を作る

「録音から演奏できる音色を作る」で音声ファイル・Pocket・「マイクで3秒録音」を選びます。一定の高さの声・笛・弦などを使い、0.18〜3秒の範囲を指定して「波形候補を取り出す」を押します。4候補を混ぜ、複数の音程で試聴してから「この音色を採用」を押してください。

  • 素材は16MB・30秒・2チャンネル・96kHzまで。無音、ノイズ、和音、大きく揺れる音程は拒否します。検出が難しい場合は安定した短い区間へ絞ってください。認識は完全ではなく、声の言葉や録音全体を再生する機能ではありません。
  • 取り出した4つの波形を混ぜ、低い音から高い音まで試聴します。ポリフォニックシンセではOSC 1へ反映し、音色を混ぜるときも滑らかにつなぎます。声の言葉や録音全体をそのまま鳴らしたい場合は、サンプラーを使ってください。
  • 公開・設定JSON・プロジェクトには倍音フレームと混合位置だけを保存し、元音声や素材名は含みません。旧プロジェクトには録音音色を適用しません。波形を描き直したり内蔵音色へ切り替えると録音音色の情報を解除します。
  • マイクはボタンを押したときだけ要求し、録音終了・キャンセル・画面終了で止まります。抽出はキャンセル可能で、採用するまでは既存の音色が残ります。