← サウンドラボへ戻る

なまずポリフォニックシンセ - 音色を作って鳴らすブラウザシンセ

2基のオシレーター、SUB、NOISEを混ぜ、フィルターと音量ADSRで音色を作ります。画面鍵盤やPCキーで演奏し、内蔵4音色のMorphを試せます。作った音色設定はなまずポシェットへ保存できます。WAVは2秒の簡易コード試聴、MIDIは定型フレーズの出力です。

説明書
ORIGINALスタイルを使用中

録音音色はOSC1へ適用します。自分の4音色モードでは各隅のOSC1を録音音色に置き換え、OSC2は各隅の設定を使います。

録音から演奏できる音色を作る

声・笛・弦など、安定した単音を短く使います。和音・ノイズ・大きな音程変化は取り込めません。抽出するのは位相・音量を整えた64倍音までの波形で、原音録音・素材名は公開や音色保存に含みません。

POLYPHONIC SIGNAL DESK / 01

NAMAZU POLY

ENGINE READYVOICES 0INPUT TOUCH / QWERTYMIDI FILE OUT

PERFORMANCE STAGE

2 OSC / SUB / NOISE

PATCHINIT POLY
POLYPHONIC BUSSIGNAL STANDBY
OUTPUT WAVEFORMSAWTOOTH + SQUARE
OUTPUT SPECTRUMLPF 4500 HZ
OCT 0BPM 110MASTER 85%QWERTY Z—U / ↑↓ OCT
PERFORMANCE KEYS押している間だけ発音します
TOUCHPOINTERKEYBOARD

01 / SOURCE + TONE

OSCILLATOR & FILTER

01

02 / SOURCE MIX

LEVEL MATRIX

02

03 / AMP ENVELOPE

ADSR

03

04 / PATCH MORPH

VECTOR FIELD

04

従来の内蔵4音色モードです。「自分の4音色を使う」で自由に登録できます。

XY

05 / DISPLAY

STAGE COLOR

05
Xで共有LINEで共有

音を形作る / namazu-polyphonic-synth

なまずポリフォニックシンセ 説明書

2つのOSC、SUB、NOISEを混ぜ、Filterと音量ADSRを調整して鍵盤演奏するシンセです。コードプレビューと、内蔵4パッチのXY Morphを使って音色を探せます。

初めての方へ

最初の1分は、ここだけ試してください

  1. PRESETを1つ選びます。
  2. 画面鍵盤またはPCキーZ〜Uで試奏します。
  3. OSC、FILTER、ADSRを調整し、VECTOR FIELDで4つの音色を混ぜます。「自分の4音色を使う」で各隅を登録できます。

ランダム・自動生成はどこ?

押す場所
ランダム/自動パッチ生成はありません。PRESETから始めるか、ユーザーモーフの各隅へ音色を登録します。従来モードのA〜Dは内蔵音色です。
何が変わるか
PRESETはOSC、音量、Filter、ADSR等を置き換えます。BPM、Octave、Visual等は保ちます。
気に入った部分を残す
ユーザーモーフは「音色変更を戻す」と「やり直す」で比較できます。残したいセットは「4音色のセットを保存」、通常のパッチはPOCKETへ保存してください。
同じ結果を残す
音色設定はPOCKETの「パッチ保存」で残せます。WAVの「2秒コード試聴」とMIDIの「定型フレーズ」は手弾きの録音・記録ではありません。

みんなのプリセット・公開・Remix

「みんなのプリセット」で作品を選ぶと、このツールへ読み込みます。再生や端末機能の許可は自動で開始しません。現在の共有対象設定は確認後に退避し、「読み込み前に戻す」で戻せます。音声素材は退避に含まれません。素材の再指定が必要なツールもあるため、編集中の作品は先にプロジェクトや音声で保存してください。読み込み時に素材の割り当てが出たら、各音源やトラックに使う素材を選び、適用後に切り出し位置を確認します。

プリセットの読み込み・公開ガイドでは、手元への保存と公開の違い、素材が必要な作品、Remixの手順を説明しています。

公開する範囲:全オシレーター・フィルター・ADSR・ミックス・音域・テンポ・ユーザーモーフ・録音由来の倍音フレーム。元録音は含みません。

「この状態を公開」でフォームを開いた時点の作品を固定し、最後の「この内容で公開する」でサイトへ送信します。作品・作者名・ひとこと・SNSプロフィール・タグは公開され、他の人が読み込み、編集できます。通常のノブ操作や端末内保存を自動公開することはありません。

なまず音広場では、全ツールの作品を人気・新着、作品名・作者名・タグなどで探せます。各作品の「共有」を押すと、プリセットを直接読み込めるツールURLをクリップボードへコピーします。SNSへ貼った場合は、そのツールの現在のOG画像が使われます。公開作品を読み込んだ後の投稿にはRemix元を表示します。親作品が非公開・削除になっても、派生作品は残ります。

「いいね」は匿名のブラウザ識別子で重複を防ぎます。「この端末から削除」は、このブラウザに保存した削除キーを使います。ブラウザの保存データを消すと、自分で削除できなくなります。作者名・SNSは本人確認済みの情報ではありません。公開・いいね・削除には通信とBot確認が必要です。

スマホを演奏用リモコンにする

PCのページ上部にある「スマホリモコン」を押し、表示されたQRコードをスマホのカメラで読み取って「接続」を押してください。QRが使えない場合は、ダイアログに表示されたURLをスマホで開き、6文字の接続コードを入力します。

スマホリモコンの接続ガイドに、準備から接続、音が出ないときの確認までまとめています。

スマホ側で使える操作:鍵盤、PLAY、音色モーフXY、FILTER、RESONANCE、ADSR、マスター。

音はPCから鳴ります。音素材の読み込み、マイク・カメラの許可は先にPC側で行ってください。接続後はスマホとPCが直接通信するため、操作を素早く反映できます。

「傾きで操作」を押してセンサーの使用を許可すると、構えた位置を中心に傾きでXYを動かせます。許可できない場合も指で操作できます。

PADとマルチタッチ対応の演奏面は複数の指で押せます。周囲の余白で画面をスクロールしてください。スマホを別のアプリへ切り替えると接続を終了し、押したままの音やHOLDを解除します。つなぎ直すときはPCで「新しいコード」を押してください。同じWi-Fiでも直接接続が制限されている場合は、別のネットワークをお試しください。

PCキー割り当て

ページ上部の「キー割り当て」をONにし、点線で囲まれた演奏・再生操作から変更したいものをクリックしてから、使いたい物理キーを押します。重複したキーは元の割り当てと入れ替わり、設定はこのブラウザへ自動保存されます。

ONの間だけ表示される「初期化」はキーバインドだけを標準設定へ戻します。音色、BPM、プロジェクト、MIXなど他の設定は変更しません。NUM1〜NUM4は通常の1〜4とは別キーとして割り当てでき、未割り当て時だけ通常1〜4の互換入力として動作します。

自分の4音色をXYで混ぜる

ユーザー音色モーフへ切り替え、現在の音、内蔵音色、ポシェット、共有パッチをA〜Dへ登録します。異なる波形は音量を滑らかに混ぜ、Cutoffは対数的に移動します。ADSRとMasterは全体設定です。

4隅セットと現在位置を固定したパッチを保存できます。取り込んだ音色は値として保持し、元投稿がなくても鳴ります。各隅の共有元は作品全体のRemixと区別します。ユーザーモーフのWAVはFilter・ADSRを含むコード試聴で、実演録音ではありません。旧データは従来の内蔵4パッチ動作です。

最短の使い方

  • PRESETを選び、画面鍵盤またはPCキーZ〜Uを押します。↑/↓でオクターブを変えられます。
  • CHORD LOOPを再生し、OSCの波形、LEVEL MATRIX、FILTER CUTOFF、RESONANCEを調整します。
  • SYNTHでADSRを調整し、VECTOR FIELDのXYをドラッグして内蔵パッチ間の変化を試します。
  • 再編集用の音色はPOCKETの「パッチ保存」で保存します。WAVの「2秒コード試聴」とMIDIの「定型フレーズ」は手弾きの記録ではありません。

結果が決まる仕組み

鍵盤入力ごとにOSC 1/2、SUB、NOISEを合成し、フィルターと音量ADSRを通して発音します。PATCH MORPHは内蔵4パッチの値をXY位置から混ぜます。ユーザー音色モーフでは自分の4音色を登録して混ぜられます。

画面とパラメータ

操作項目が見つからないときは、説明にあるモードや詳細パネルを開いてください。

  • SIMPLE/SYNTH: 表示する音色編集の範囲を切り替えます。
  • OSCILLATOR & FILTER/LEVEL MATRIX: OSC波形、Cutoff、Resonance、OSC 1/2・SUB・NOISEの音量です。
  • ADSR: Attack、Decay、Sustain、Releaseで鍵盤演奏の音量変化を調整します。
  • PATCH MORPH A〜D/XY: 内蔵パッチの呼び出しと補間です。従来モードは内蔵音色、ユーザーモードは登録した音色を使います。OSCの波形・ミックス・Cutoff・Resonanceが対象で、音量ADSRとMasterはそのままです。
  • CHORD LOOP/BPM/OCTAVE/MASTER: コード試聴、テンポ、音域、全体音量を操作します。

保存・読み込み・共有・書き出し

WAVは現在のOSC・ミックス等を使った2秒のコード試聴音、MIDIはBPMとOctaveから作る定型フレーズです。どちらも手弾き履歴ではなく、従来モードのWAVは簡易合成です。ユーザー音色モーフまたは録音から作った音色のWAVはADSR・Filterも通り、余韻を含みます。ポシェットにはOSC、ADSR、Filter、BPM、Octave、表示色等のパッチ設定を保存・復元します。共有欄から音色設定を公開・復元できます。

うまく動かないとき

  • 鍵盤が反応しないときは入力欄からフォーカスを外し、音声開始操作を行います。
  • 音が割れるときは各OSC、SUB、NOISEのLevelから下げます。

データとプライバシー

音声・MIDIのファイル本体をアクセス解析へ送信することはありません。共有URLには、作品を復元するための設定やSeedが含まれる場合があります。そのURLを開くと、URL内の設定がアクセス解析の閲覧ページ情報にも含まれる場合があります。なまずVJでは、計測URLから共有用のパラメータとハッシュを除外しています。詳しくはプライバシーポリシーをご確認ください。

ブラウザ内保存はサイトデータ削除やシークレットウィンドウ終了で失われる場合があります。必要な作品は対応ファイルとして手元にも残してください。

制約とできないこと

  • LFOやFilter専用ADSRの編集機能はありません。
  • 手弾きやノブ操作の記録機能はありません。音色設定の保存と、簡易コード試聴WAV・定型フレーズMIDIの出力を使えます。

録音から演奏できる音色を作る

「録音から演奏できる音色を作る」で音声ファイル・Pocket・「マイクで3秒録音」を選びます。一定の高さの声・笛・弦などを使い、0.18〜3秒の範囲を指定して「波形候補を取り出す」を押します。4候補を混ぜ、複数の音程で試聴してから「この音色を採用」を押してください。

  • 素材は16MB・30秒・2チャンネル・96kHzまで。無音、ノイズ、和音、大きく揺れる音程は拒否します。検出が難しい場合は安定した短い区間へ絞ってください。認識は完全ではなく、声の言葉や録音全体を再生する機能ではありません。
  • 取り出した4つの波形を混ぜ、低い音から高い音まで試聴します。ポリフォニックシンセではOSC 1へ反映し、音色を混ぜるときも滑らかにつなぎます。声の言葉や録音全体をそのまま鳴らしたい場合は、サンプラーを使ってください。
  • 公開・設定JSON・プロジェクトには倍音フレームと混合位置だけを保存し、元音声や素材名は含みません。旧プロジェクトには録音音色を適用しません。波形を描き直したり内蔵音色へ切り替えると録音音色の情報を解除します。
  • マイクはボタンを押したときだけ要求し、録音終了・キャンセル・画面終了で止まります。抽出はキャンセル可能で、採用するまでは既存の音色が残ります。