良い断片を残して、次の偶然へ。複数の音素材を切り混ぜ、LOCK・MUTATE・MORPHでフレーズを育てるライブ楽器。
好きな断片を残して、次の偶然へ。
演奏する / namazu-phrase-collage
複数の音素材を短い断片にして組み合わせるライブ楽器です。偶然できた良い場所をLOCKで残し、残りを少しずつ変えて、自分だけのフレーズを見つけます。
ページ上部の「キー割り当て」をONにし、点線で囲まれた演奏・再生操作から変更したいものをクリックしてから、使いたい物理キーを押します。重複したキーは元の割り当てと入れ替わり、設定はこのブラウザへ自動保存されます。
ONの間だけ表示される「初期化」はキーバインドだけを標準設定へ戻します。音色、BPM、プロジェクト、MIXなど他の設定は変更しません。NUM1〜NUM4は通常の1〜4とは別キーとして割り当てでき、未割り当て時だけ通常1〜4の互換入力として動作します。
ファイル選択、ドラッグ&ドロップ、ポシェット、マイク録音に対応します。最大16素材、1素材30秒・ファイル20MBまで。デコード後の合計は90MBまでです。マイクは最大29秒で停止します。
AUTOは音の立ち上がりを目安に分割します。うまく切れないときはGRIDで1〜32分割を選んでください。AUTOの分割数は上限で、素材によって少なくなります。波形と番号で分割位置を確認できます。
Mは消音、Sはその素材だけを聴くSolo、ONは素材の有効・無効です。素材のLOCKは、その素材を含むスロットの自動変更と手動編集、再分割を止めます。スロットのLOCKが使っている素材も再分割できません。
スロットを選び、素材の波形やSlice番号を押すとその断片を配置します。PCではSlice番号をスロットへドラッグできます。番号は「素材番号.断片番号」です。色が見分けづらくても番号で確認できます。
LOCKはNEW PHRASE・MUTATE・SHUFFLEからその場所を守ります。ALL UNLOCKは編集先のスロットのLOCKを解除します。素材のLOCKは素材側で解除してください。AとBはそれぞれ別のLOCKを持ちます。
DELETEは選択位置の音を消し、DUPLICATEは次のスロットへ複製します。変更を戻すときはUNDO、やり直すときはREDO。履歴はA/Bのフレーズ編集が対象で、素材の読み込みや音量設定は対象外です。
A/Bを押すと演奏と編集の対象が切り替わります。編集は自動的にその側へ保持され、A→B・B→Aでコピーできます。
MORPHは音量の混ぜ合わせではなく、スロットをAからBへ順番に置き換えます。50%なら半分ずつ。小節全体へ分散する順番なので、同じフレーズの中で2つの状態を行き来できます。
EVOLVEは1・2・4・8小節ごとに、編集先を1・2・4か所変更します。Aを残してBだけ育てたいときはBを選んでからONにします。MORPHで編集先の割合が小さいと、変化は聞こえにくくなります。
演奏録音は最大3分のWAVを作ります。録音終了後にダウンロード、またはWAVをポシェットへ保存できます。STOPやバックグラウンド移動でも録音を終了します。
プロジェクト保存は、音声素材・分割位置・A/B・LOCK・設定を含むZIPです。プロジェクト読込で復元します。ポシェット保存したプロジェクトもこの画面から読み込めます。サイトデータ削除に備え、大切な作品はファイルでも保存してください。
SEEDで復元は同じ素材の並び・設定で生成結果を再現します。LOCK中の場所は変えません。手動編集後の完全な再現にはプロジェクトを使ってください。
SEED共有URLにはSEEDだけが入ります。音声・A/B・設定・LOCKは含みません。同じ素材と設定を別途用意してください。音声は処理のためにサーバーへアップロードしません。
スマホではPERFORMANCEを上に配置しています。スロットを選んで大きなボタンを押す操作が基本です。Slice番号をタップして素材を直接配置できます。
PCはNでNEW、1/2/4でMUTATE、SでSPLIT、LでLAYER、TでSTUTTER、DでDROP、RでREVERSE、A/Bで切り替え、SPACEで再生停止。「キー割り当て」で変更・初期化できます。文字入力中はショートカットを実行しません。
端末音量、LEVEL、素材のON・M・Sを確認してください。バックグラウンド移動時は演奏を停止します。戻ったらPLAYを押して再開してください。
ブラウザがデコードできる音声形式を使ってください。読み込めない場合はWAVへ変換して試してください。マイクにはブラウザの許可が必要です。
音声のキーを自動判定してそろえる機能や、テンポを保った高品質なタイムストレッチはありません。音程を変えると再生速度も変わります。原音を保つ設定や、同じ調の素材で始めるとまとまりやすくなります。
長い素材や大量のレイヤーは端末に負荷がかかります。まず短い2〜4素材で試し、音が途切れる場合は素材・反復・レイヤーを減らしてください。