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なまずカオスシーケンサー

数式から次々と生成される値を音程や音色へ変換して演奏するシーケンサーです。同じ設定なら同じ結果になります。

説明書
ORIGINALスタイルを使用中

BUTTERFLY CHAOS PERFORMANCE MACHINE

LOGISTIC

STABLECOHERENTΔ 0.0000011/8
LOGISTIC ORBIT / COBWEBWAITING
TWIN TRAJECTORYDIVERGENCE 0.000001
BIFURCATION LANDSCAPEDRAG TO EXPLORE

3 CHOICES TO SOUND

MAKE CHAOS

CHARACTER

SOUND

NO MATH REQUIRED

CHAOS CHARACTER

CHOOSE A CHARACTER

MAP ATLAS

WHAT WILL HAPPEN

PRESET

0.000001だけ違うA/Bが、同じ法則の中で音ごと分岐します。

SPACE PLAYP PERTURBS SPLITY SYNCF FREEZEE EDGEC CAPTURE1–4 SNAPSHOT
Xで共有LINEで共有

アルゴリズムで作る / namazu-chaos

なまずカオスシーケンサー 説明書

反復式の値を音へ変換し、初期値の微小差をBUTTERFLYで比較するカオス演奏楽器です。Chaos Voices、Trigger Zone、Snapshot、Freezeを使って数列の変化を演奏できます。

初めての方へ

最初の1分は、ここだけ試してください

  1. CharacterとSoundを選び、「MAKE CHAOS」を押します。
  2. PLAYして、r/x0やTRIGGER ZONEを少し動かします。
  3. 全体の別案は「RANDOMIZE」、初期状態だけ変えるなら「RESEED」です。

ランダム・自動生成はどこ?

押す場所
MAKE CHAOSは選んだ固定Recipeを読み込みます。RANDOMIZEはSeedを進め、Map、初期状態、BPM、Root、Scale、音色を生成します。RESEEDはSeedと初期状態だけを変更します。
何が変わるか
RANDOMIZE/RESEEDは現在設定を直接更新します。LockとUndoはありません。
気に入った部分を残す
別案を試す前にProjectまたは共有URLへ保存してください。
同じ結果を残す
同じSeedと設定なら同じ決定論的な系列を再現できます。開始位置や操作順も揃えます。

みんなのプリセット・公開・Remix

「みんなのプリセット」で作品を選ぶと、このツールへ読み込みます。再生や端末機能の許可は自動で開始しません。現在の共有対象設定は確認後に退避し、「読み込み前に戻す」で戻せます。音声素材は退避に含まれません。素材の再指定が必要なツールもあるため、編集中の作品は先にプロジェクトや音声で保存してください。読み込み時に素材の割り当てが出たら、各音源やトラックに使う素材を選び、適用後に切り出し位置を確認します。

プリセットの読み込み・公開ガイドでは、手元への保存と公開の違い、素材が必要な作品、Remixの手順を説明しています。

公開する範囲:数式・初期状態・音への割当・ストリーム・音色・生成条件。

「この状態を公開」でフォームを開いた時点の作品を固定し、最後の「この内容で公開する」でサイトへ送信します。作品・作者名・ひとこと・SNSプロフィール・タグは公開され、他の人が読み込み、編集できます。通常のノブ操作や端末内保存を自動公開することはありません。

なまず音広場では、全ツールの作品を人気・新着、作品名・作者名・タグなどで探せます。各作品の「共有」を押すと、プリセットを直接読み込めるツールURLをクリップボードへコピーします。SNSへ貼った場合は、そのツールの現在のOG画像が使われます。公開作品を読み込んだ後の投稿にはRemix元を表示します。親作品が非公開・削除になっても、派生作品は残ります。

「いいね」は匿名のブラウザ識別子で重複を防ぎます。「この端末から削除」は、このブラウザに保存した削除キーを使います。ブラウザの保存データを消すと、自分で削除できなくなります。作者名・SNSは本人確認済みの情報ではありません。公開・いいね・削除には通信とBot確認が必要です。

スマホを演奏用リモコンにする

PCのページ上部にある「スマホリモコン」を押し、表示されたQRコードをスマホのカメラで読み取って「接続」を押してください。QRが使えない場合は、ダイアログに表示されたURLをスマホで開き、6文字の接続コードを入力します。

スマホリモコンの接続ガイドに、準備から接続、音が出ないときの確認までまとめています。

スマホ側で使える操作:PLAY、STEP、MORPH、HENON B、BOUNDARY。

音はPCから鳴ります。音素材の読み込み、マイク・カメラの許可は先にPC側で行ってください。接続後はスマホとPCが直接通信するため、操作を素早く反映できます。

PADとマルチタッチ対応の演奏面は複数の指で押せます。周囲の余白で画面をスクロールしてください。スマホを別のアプリへ切り替えると接続を終了し、押したままの音やHOLDを解除します。つなぎ直すときはPCで「新しいコード」を押してください。同じWi-Fiでも直接接続が制限されている場合は、別のネットワークをお試しください。

PCキー割り当て

ページ上部の「キー割り当て」をONにし、点線で囲まれた演奏・再生操作から変更したいものをクリックしてから、使いたい物理キーを押します。重複したキーは元の割り当てと入れ替わり、設定はこのブラウザへ自動保存されます。

ONの間だけ表示される「初期化」はキーバインドだけを標準設定へ戻します。音色、BPM、プロジェクト、MIXなど他の設定は変更しません。NUM1〜NUM4は通常の1〜4とは別キーとして割り当てでき、未割り当て時だけ通常1〜4の互換入力として動作します。

最短の使い方

  • ページ上部の「おまかせ演奏」は、押すたびに新しい設定を作ってそのまま再生します。気に入った同じ設定をもう一度鳴らすときは、ツール本体の再生を使います。
  • EASYでCHARACTERとSOUNDを選び、MAKE CHAOSからPLAYします。
  • CHAOS / RISKやXY PADを動かし、REGIME ANALYZERとWHY THIS NOTEで実際の変化を確認します。
  • BUTTERFLY/SPLITで微小差を持つ声部に分け、SYNCで揃えます。PERTURBで初期条件に変化を加えられます。
  • Snapshot A〜D、MIDI、WAV録音、Projectを使い分けて残します。

結果が決まる仕組み

現在値を式へ代入して次値を反復生成します。Burn-inは初期過渡を捨てる回数で、生成値を音の各範囲へ写像します。

画面とパラメータ

操作項目が見つからないときは、説明にあるモードや詳細パネルを開いてください。

  • EASY/EXPLORE/PERFORMANCE/ADVANCED: 生成、式の探索、ライブ操作、全設定を切り替えます。
  • MAP/INITIAL X/BURN-IN: 反復式、初期値、初期過渡を捨てる回数です。FIND THE EDGEで振る舞いの境界を探せます。
  • CHAOS → SOUND: Source、Amount、Curve、Min/Max、InvertでPitch、Velocity、Gate、Filter、Panへの対応を編集します。
  • TRIGGER ZONE/CHAOS RHYTHM: 閾値の上下・交差と、数値に応じた発音間隔を設定します。
  • CHAOS VOICES/FREEZE/SNAPSHOTS: 声部のMute・Solo・Level、系列の固定と解除、A〜Dの保存・呼び出し・Morphです。

保存・読み込み・共有・書き出し

Projectをポシェットへ保存・復元でき、LOCAL RESTOREとSHARE URLも使えます。MIDIは発音ノート、WAV録音はMaster出力を保存するため、FilterやPanの変化も音として残したい場合はWAVを併用します。演奏中の操作履歴までURLだけで同じ録音になるわけではありません。

うまく動かないとき

  • 一定値ならMap領域とx0を確認します。
  • 比較時はrまたはx0の一方だけを変えます。

データとプライバシー

音声・MIDIのファイル本体をアクセス解析へ送信することはありません。共有URLには、作品を復元するための設定やSeedが含まれる場合があります。そのURLを開くと、URL内の設定がアクセス解析の閲覧ページ情報にも含まれる場合があります。なまずVJでは、計測URLから共有用のパラメータとハッシュを除外しています。詳しくはプライバシーポリシーをご確認ください。

ブラウザ内保存はサイトデータ削除やシークレットウィンドウ終了で失われる場合があります。必要な作品は対応ファイルとして手元にも残してください。

制約とできないこと

  • 真の乱数生成や将来予測ではありません。
  • 長い反復では浮動小数点差が蓄積する可能性があります。