← サウンドラボへ戻る

なまずAI耳コピ - 録った音を、その場でMIDIへ

マイク録音または音声ファイルを読み込み、AIが音程とタイミングを解析します。解析したノートはピアノロールで確認し、MIDIとして保存できます。音声ファイルそのものを外部へ送信しません。

Xで共有LINEで共有
説明書
ORIGINALスタイルを使用中
AI推論エンジンを端末内で準備しています…

作例を聴く・試す

このツールで作った音や、編集を続けられるデータです。音声は再生ボタンを押すと読み込みます。

単音8音と、三和音8回の変換結果

比較用に作った合成音をファイル入力しました。単音は8音、三和音は想定24音に対して32音。後者には入力していないD6が8音ありました。

入力は各4.8秒 / 22050 Hz・mono / 発音感度0.50 / 持続感度0.30 / 最短ノート80 ms

入力:C4からC5の単音8音
入力:C4・E4・G4の三和音8回

入力WAVを保存して「音声ファイルを選ぶ」へ。実楽器や完成曲を録音したものではありません。この入力での結果として比較してください。

作り方・使い方を読む →

作例の利用条件:作品への組み込み・商用利用ができます。クレジットは不要です。

AIで解析・生成 / namazu-ai-mimikopi

なまずAI耳コピ 説明書

録音または音声ファイルを端末内のAIで解析し、検出した音程と発音タイミングをピアノロールで確認してMIDIへ書き出す耳コピツールです。

最短の使い方

  • WAV、MP3、M4Aなどの音声ファイルを選ぶ、ナマズポシェットの音声を呼び出す、またはマイクで短く録音します。最初は10〜30秒程度の1楽器だけの素材がおすすめです。
  • 「AIで耳コピ」を押します。初回はAIモデルを取得し、その後の推論はブラウザ内で行います。
  • 検出されたノートをピアノロールと「耳コピ結果を試聴」で確認します。
  • 余計な短音が多い場合は発音感度や最短ノートを上げ、拾わない場合は発音感度を下げて「感度を適用」します。
  • 結果を「MIDIを書き出す」で保存し、必要に応じてMIDI Editorへ読み込んで整えます。

結果が決まる仕組み

入力音声を解析しやすい形に整え、AIが音程、発音開始、持続を推定します。発音感度、持続感度、最短ノートは推論結果から採用するノートを絞る設定で、「感度を適用」ではAI推論自体をやり直さず再抽出します。

画面とパラメータ

操作項目が見つからないときは、説明にあるモードや詳細パネルを開いてください。

  • SOURCE: 音声ファイルの選択、ナマズポシェットからの読み込み、マイク録音、元音声の再生を行います。
  • LOCAL AI/AIで耳コピ: モデルを初回取得し、端末内で音程と発音タイミングを解析します。進捗と処理段階を画面へ表示します。
  • ピアノロール: 検出ノートの音高、開始位置、長さ、総数、音域を確認します。
  • 発音感度/持続感度/最短ノート: ノートの拾いやすさ、持続判定、短音を残す最小長を調整します。
  • 耳コピ結果を試聴/MIDIを書き出す: 簡易シンセで結果を確認し、標準MIDIファイルとして保存します。

保存・読み込み・共有・書き出し

「MIDIを書き出す」は検出ノートを演奏データとして保存します。元の音声やブラウザ上の試聴音色はMIDIに含まれません。解析結果を細かく直す場合は書き出したMIDIをMIDI Editorへ読み込んでください。ページを再読み込みすると読み込んだ音声と解析中の結果は失われるため、必要な結果は先に書き出します。

うまく動かないとき

  • モデルを読み込めない場合は通信状態を確認して再実行します。初回だけモデル取得の通信が必要です。
  • ノートを検出できない場合は発音感度を少し下げ、明瞭な単音または1楽器だけの短い素材で試します。
  • 余計なノートが多い場合は発音感度または最短ノートを上げます。完成曲全体、強い残響、大きなドラムが重なる素材では誤検出が増えます。
  • マイクを使えない場合はブラウザのマイク権限を確認するか、音声ファイルを選びます。

データとプライバシー

音声、MIDI、設定全文、ファイル名、入力文章を匿名計測へ送りません。Seedを使うツールでも、その値を匿名計測へ送りません。共有URLを使うツールでは復元に必要な設定がURLへ含まれます。

ブラウザ内保存はサイトデータ削除やシークレットウィンドウ終了で失われる場合があります。必要な作品は対応ファイルとして手元にも残してください。

制約とできないこと

  • 1回に解析できる音声は最大3分です。長い素材は必要な区間へ短く切ってから使います。
  • 複数楽器が重なった完成音源の完全な採譜や、音色・歌唱表情の復元は保証しません。結果は編集前の下書きとして扱います。
  • AIモデルは初回に外部から取得しますが、入力音声はAI推論のために外部サーバーへ送信しません。