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なまずモーションルーパー

指やマウスで描いた動きを4レイヤーへ記録し、そのまま、またはフーリエ・エピサイクルと波の干渉を通して音程、タイミング、定位、音色変化へ変換するブラウザ楽器です。

説明書
ORIGINALスタイルを使用中
Motion Performance Deck / MAXDRAW → HEAR → LOOP → CLONE → REMIX

描く動作そのものを楽器にし、4つのLoop・Fourier Circles・Wave Collision・Listening Pointsまで同じStageで演奏します。

Motion StageLOOP A · 0 stroke0/4 active
MOTION0 NOTE EVENTS

01 · DRAW

Stageを指 / マウスでなぞる

描画中からHEAR。指を離すとLoopへ確定し、そのまま自動再生します。

10 second start

DRAW → LOOP → CLONE → REMIX

01

DRAW

Stageへ描く。描いている最中から音が鳴る。

02

LOOP

指を離すとLoopへ確定し、自動で反復。

03

CLONE

分身を別Loopへ複製。CANONなら位相差も追加。

04

REMIX

Mirror / Reverse / Bounce / Speedで踊らせる。

active loop

LOOP A MIX

0/4 loops0 events0 listeners
Xで共有LINEで共有

アルゴリズムで作る / namazu-motion-looper

なまずモーションルーパー 説明書

Motion Stageへ描いている最中から発音し、指を離すとLoopへ変えるMotion Performance Deckです。4つのLoop A〜D、Fourier Circles、Wave Collision、Listening Pointsを重ねて演奏できます。

初めての方へ

最初の1分は、ここだけ試してください

  1. Stageへ指またはマウスで線を描き、離してLoopにします。
  2. PLAYしてClone、Rotate、Scale等を試します。
  3. 自動的な形から始めるならShape Templateの「Random Walk」を選びます。

ランダム・自動生成はどこ?

押す場所
Random Walkは名前にRandomがありますが、同じ数式から作る固定Templateです。MUTATEは現在Seedを使い、未Lock LoopのPhase、Wobble、Rotateだけを変えます。
何が変わるか
MUTATEはLockしたLoopを保ちます。Performance Presetは全Loopを置き換え、Lockを参照しません。
気に入った部分を残す
UNDO/REDOは30状態です。大きく変える前にSceneまたはProjectにも保存します。
同じ結果を残す
MUTATEは操作順でSeedが進みます。同じ状態を確実に戻すにはProject保存を使います。

みんなのプリセット・公開・Remix

「みんなのプリセット」で作品を選ぶと、このツールへ読み込みます。再生や端末機能の許可は自動で開始しません。現在の共有対象設定は確認後に退避し、「読み込み前に戻す」で戻せます。音声素材は退避に含まれません。素材の再指定が必要なツールもあるため、編集中の作品は先にプロジェクトや音声で保存してください。読み込み時に素材の割り当てが出たら、各音源やトラックに使う素材を選び、適用後に切り出し位置を確認します。

プリセットの読み込み・公開ガイドでは、手元への保存と公開の違い、素材が必要な作品、Remixの手順を説明しています。

公開する範囲:4レイヤーの軌跡・フーリエ設定・観測点・音への割当・音色・シーン・Seed。

「この状態を公開」でフォームを開いた時点の作品を固定し、最後の「この内容で公開する」でサイトへ送信します。作品・作者名・ひとこと・SNSプロフィール・タグは公開され、他の人が読み込み、編集できます。通常のノブ操作や端末内保存を自動公開することはありません。

なまず音広場では、全ツールの作品を人気・新着、作品名・作者名・タグなどで探せます。各作品の「共有」を押すと、プリセットを直接読み込めるツールURLをクリップボードへコピーします。SNSへ貼った場合は、そのツールの現在のOG画像が使われます。公開作品を読み込んだ後の投稿にはRemix元を表示します。親作品が非公開・削除になっても、派生作品は残ります。

「いいね」は匿名のブラウザ識別子で重複を防ぎます。「この端末から削除」は、このブラウザに保存した削除キーを使います。ブラウザの保存データを消すと、自分で削除できなくなります。作者名・SNSは本人確認済みの情報ではありません。公開・いいね・削除には通信とBot確認が必要です。

スマホを演奏用リモコンにする

PCのページ上部にある「スマホリモコン」を押し、表示されたQRコードをスマホのカメラで読み取って「接続」を押してください。QRが使えない場合は、ダイアログに表示されたURLをスマホで開き、6文字の接続コードを入力します。

スマホリモコンの接続ガイドに、準備から接続、音が出ないときの確認までまとめています。

スマホ側で使える操作:軌跡描画XY、LOOP選択・MUTE、PLAY、REC、MUTATE、SPREAD、シーン、変形。

音はPCから鳴ります。音素材の読み込み、マイク・カメラの許可は先にPC側で行ってください。接続後はスマホとPCが直接通信するため、操作を素早く反映できます。

「傾きで操作」を押してセンサーの使用を許可すると、構えた位置を中心に傾きでXYを動かせます。許可できない場合も指で操作できます。

PADとマルチタッチ対応の演奏面は複数の指で押せます。周囲の余白で画面をスクロールしてください。スマホを別のアプリへ切り替えると接続を終了し、押したままの音やHOLDを解除します。つなぎ直すときはPCで「新しいコード」を押してください。同じWi-Fiでも直接接続が制限されている場合は、別のネットワークをお試しください。

軌跡と時間の部分編集

録った線の区間を選び、点の移動・追加・削除、平滑化、再生時間の伸縮、区間分割を行えます。形を変える操作と時間を変える操作を使い分けます。

継ぎ目の補間はループ端の跳びを抑えます。元の形へ戻す操作とUndoで比較できます。編集済みの座標・時間・復元用の形をプロジェクトへ保存し、共有も同じ軌跡で再生します。

最短の使い方

  • Loop Aを選び、Stageを指またはマウスでなぞります。描画中から音が鳴り、離すとLoopが自動再生されます。
  • CLONEで別Loopへ複製し、MIRROR、REVERSE、CANONで動きに差を付けます。
  • LABのCIRCLES、COLLIDEを一つずつ試し、PLACE LISTENERで聴く地点を追加します。
  • JSON/POCKET SAVEで再編集用に保存し、演奏結果はMIDIまたはWAV録音へ残します。

結果が決まる仕組み

座標と時間を記録し、Y→Pitch、X→Pan、Speed→Velocity、Curve→Filterへ変換します。Fourier再構成やTransform後の動きも同じ発音処理に使います。Listening Pointsは複数Loopの波の強度がThresholdを超えたときに追加発音します。

画面とパラメータ

操作項目が見つからないときは、説明にあるモードや詳細パネルを開いてください。

  • Loop A〜D/REPLACE/ADD: 軌跡を置き換えるか重ねて追加します。各Loopに音色、音量、Pan、Mute/Soloがあります。
  • TIMING/TRANSFORM: Quantize、Phase、速度、回転、位置、Mirror、Reverse等で動きとタイミングを変えます。
  • CIRCLES: DRAWN/FOURIER、Harmonics、Morph、Spectral Tilt、Phase Rotate、Harmonic Spreadで軌跡を再構成します。
  • COLLIDE/LISTENING POINTS: 干渉による強調・打ち消しと最大8地点の観測発音です。
  • SCENE A〜D/PERFORMANCE MACROS: Scene保存・Recall・Morph、PHASE DRIFT、SPREAD、FREEZE、MUTATE等を使います。

保存・読み込み・共有・書き出し

JSONとポシェットはMotion Projectを保存・読み込みします。SHARE URLは設定を符号化しますが、長すぎる場合は作成できないのでJSONを使ってください。MIDIは蓄積した発音をLoop A〜DとListening Pointsの別トラックへ出力します。WAVは録音開始から停止までのMaster出力です。

うまく動かないとき

  • 端で跳ぶ場合は開始点と終了点を近づけます。
  • 細かすぎる場合は点数、感度、発音間隔を下げます。

データとプライバシー

音声・MIDIのファイル本体をアクセス解析へ送信することはありません。共有URLには、作品を復元するための設定やSeedが含まれる場合があります。そのURLを開くと、URL内の設定がアクセス解析の閲覧ページ情報にも含まれる場合があります。なまずVJでは、計測URLから共有用のパラメータとハッシュを除外しています。詳しくはプライバシーポリシーをご確認ください。

ブラウザ内保存はサイトデータ削除やシークレットウィンドウ終了で失われる場合があります。必要な作品は対応ファイルとして手元にも残してください。

制約とできないこと

  • 軌跡を映像ファイルとして書き出すツールではありません。
  • 入力頻度により記録点密度が変わります。