なまずループ・ステーション
マイクや音声素材を4つのトラックへ録音し、同じ長さでループしながら重ねていくライブ楽器です。スマホは大きな録音パッド、PCは1〜4・QWER・ASDFキーで操作でき、パフォーマンス表示では4トラックを一画面へ収めます。
録音とループの設定
マイクのINPUT MONITORはスピーカー使用時にハウリングする場合があります。ヘッドホンを使用し、最初は小さい音量から確認してください。別ツールの音はWAVをポシェットへ保存してから各トラックへ読み込めます。
マイクや音声素材を4つのトラックへ録音し、同じ長さでループしながら重ねていくライブ楽器です。スマホは大きな録音パッド、PCは1〜4・QWER・ASDFキーで操作でき、パフォーマンス表示では4トラックを一画面へ収めます。
マイクのINPUT MONITORはスピーカー使用時にハウリングする場合があります。ヘッドホンを使用し、最初は小さい音量から確認してください。別ツールの音はWAVをポシェットへ保存してから各トラックへ読み込めます。
ライブ演奏・ループ録音 / namazu-loop-station
なまずループ・ステーションは、マイクや保存済み音声を4つのトラックへ取り込み、同じ長さで繰り返しながら録音、OVERDUB、MUTE、UNDOを演奏として操作するブラウザルーパーです。最初のトラックを土台に声、リズム、コード、環境音を順番に重ね、スマホの大きな録音パッドまたはPCキーボードだけで一つのライブ・セッションを育てられます。
初めての方へ
4トラックを共通のBPMとLOOP LENGTHで同期し、録音済みトラックを止めずに別トラックへ録音または重ね録りできます。録音素材はブラウザ内で処理され、トラック単体または全体をWAVへ書き出せます。
最初にENABLE MICを押してマイクを許可します。BPMとLOOP LENGTHを選び、TRACK 1のRECORDを押してください。初期設定では1小節のカウントイン後に4小節を録音し、そのまま自動でループ再生します。
TRACK 2のRECORDを押すと、次のループ先頭まで待って同じ長さを録音します。TRACK 1をもう一度押すと表示がOVERDUBになり、元のループを残しながら新しい音を重ねます。Q・W・E・Rまたは各MUTEを使って、鳴らすトラックを入れ替えてみてください。
LOOP LENGTHはすべてのトラックで共通です。1、2、4、8 BARから選び、BPM 50〜220の範囲で実時間が決まります。例えばBPM 120の4 BARは8秒です。録音中は長さとBPMを変更できません。
停止状態からRECORDした場合は、COUNT INの後に録音とループ再生を同時に始めます。再生中に別トラックを録音する場合は、次のループ先頭までWAITINGになり、先頭から1周分だけ録音します。ボタンを押した瞬間から録るのではないため、表示とクリックを確認して演奏を始めてください。
空のトラックではRECORD、音が入っているトラックではOVERDUBになります。OVERDUBでは元音をOVERDUB FEEDBACKの割合で残し、INPUT LEVELで新しい入力の強さを調整して合成します。重ねすぎて音が飽和した場合は両方を下げてください。
UNDOは直前の録音、重ね録り、読み込み、CLEARを1操作分戻します。もう一度UNDOすると戻す前の状態と入れ替わるため、A/B比較にも使えます。長い履歴をさかのぼる機能ではありません。録音中のパッドまたはEscはCANCELとして働き、現在の録音だけを破棄します。
ブラウザからマイク使用を許可すると、端末のマイクまたは選択中の入力機器を録音します。INPUT MONITORをONにすると入力音をその場で聞けますが、スピーカーではハウリングする可能性があります。ヘッドホンを使い、MONITOR LEVELを小さくしてから確認してください。
端末やBluetooth機器では、実際の発音が録音位置より遅れて入ることがあります。LATENCY COMPは録音結果を0〜220msだけ前へ詰める補正です。初期値45msから始め、手拍子をメトロノームへ合わせて録音し、遅く聞こえる場合だけ少しずつ増やします。Bluetoothは遅延が大きく変動するため、有線または端末内蔵の入出力が安定します。
FILE LOADではWAV、MP3、M4Aなどブラウザが再生できる音声を選びます。POCKET LOADでは、なまずライブ・セッション、パッド、音楽室、SE工房などがポシェットへ保存した音声を選べます。読み込んだ素材は現在のLOOP LENGTHへ自動で合わせるため、元の長さが異なる場合は再生速度も変わります。
別ページで鳴っている音を、このページから直接録音する機能はありません。別ツール側でWAVを作り、ポシェットへ保存してからPOCKET LOADでトラックへ読み込むのが基本の受け渡しです。読み込み前にBPMと小節数を素材へ合わせると、速度変化を抑えられます。
パフォーマンス表示では設定、保存欄、細かなミキサーを隠し、4つの録音パッドとMUTE・UNDOを端末の表示領域へ再配置します。スマホ縦画面は2×2、横画面は4列を基本とし、ページスクロールをせず演奏へ集中できます。設定と素材の読み込みは通常表示で済ませてから切り替えてください。
TRACK WAVは選んだトラックを1ループ分、MASTER WAVはMUTEされていない全トラックを音量・パン込みで1ループ分書き出します。WAV → POCKETで保存したMASTER WAVは、なまずジャムデッキなどへ受け渡せます。
PROJECT ZIPは、BPM、小節数、ミキサー設定と各トラックのWAVを一つのZIPへまとめます。PROJECT LOADまたはPOCKET PROJECTから復元できます。ブラウザの設定保存には音声本体が含まれないため、重要なセッションはPROJECT ZIPも端末へ保存してください。ポシェットは同じブラウザ内の保存であり、サイトデータ削除や端末変更では失われる場合があります。
音が出ない場合は、PLAYまたはRECORDを一度押して音声を開始し、MASTER、各トラックのVOL、MUTE、端末音量、出力先を確認します。マイクが使えない場合は、ブラウザとOSのマイク権限を許可し、HTTPSの本番ページで開いてください。
各トラックは同じ長さで動き、トラックごとに異なる小節数を持つポリループには対応しません。ピッチ補正、テンポ検出、拍位置の自動解析、ノイズ除去、細かな波形編集は行いません。読み込み素材は長さへ合わせて伸縮するため、極端に長さが違うと音質や音程感が変わります。
ブラウザの音声遅延と端末ごとのマイク特性を完全には取り除けません。マイク以外のアプリ音声や、別タブの出力を直接キャプチャする機能もありません。録音内容は端末内で処理しますが、OSやブラウザの権限表示を確認して使用してください。