← サウンドラボへ戻る

なまずリサージュシーケンサー

横方向と縦方向で異なる周期の動きを組み合わせて図形を作り、その軌道を音として演奏するシーケンサーです。

Xで共有LINEで共有
説明書
X:Y

LIVE LISSAJOUS PERFORMANCE INSTRUMENT

DUAL OSCILLATOR → SHAPE → MUSIC

SHAPE 3:2PHASE 90°VOICE 0/24 READY
01PICK A SHAPE
02PLAY
03TURN THE PHASE WHEEL
3:2SHAPE RATIO
FLOWER
X 3.000 / Y 2.000CROSSHAIR
X WAVE · 3.000×
Y WAVE · 2.000×
X +0.000Y +0.000C4

SHAPE ATLAS

ENGINE-CALCULATED PREVIEWS

PHASE WHEEL

90° BASE
0°90°180°270°
90°1.5708 RAD
BASE 90.0°

MAKE A SHAPE

ONE TAP

SHAPE MOTION

LIVE

RATIO 3.000:2.000POINT X 0.000 / Y 0.000DIST 0.000ANGLE 180°PAN 0.00VEL 42%

アルゴリズムで作る / namazu-lissajous

なまずリサージュシーケンサー 説明書

X WaveとY Waveの交点が描くShapeを、Ratio、Phase、Amplitudeで変形しながら演奏するLive Lissajous Performance Instrumentです。波、中央Point、Ghost Curve、Trail、音は同じ動的Runtime値から同期して作られます。

このツールでできること

X軸とY軸の周期比で生まれるリサージュ図形を、交差・位置・距離から音程や定位へ変換するブラウザ楽器。

  • Axis / Grid / Zoneの3種類のトリガー
  • Y→Pitch、X→Pan、Distance→Velocityの直感的な対応
  • Phase Auto・Seed・MIDI書き出し・WAV録音・共有URL

最短の使い方

初期状態を基準にし、同時に多くの値を変えず、次の順番で確認します。

  • SHAPE ATLASから1:1 CIRCLE、2:1 FIGURE 8、3:2 FLOWERなどを選び、PLAYします。
  • PHASE WHEELを回し、ROTATE、BREATHE、LET IT DRIFTでShapeを動かします。
  • PERFORMANCEでRatio Rhythm、Trigger、Scene A—D、Morphを試し、WAV、MIDI、Pocketへ残します。

結果が決まる仕組み

Audio Clockから計算したFrequency、Phase、AmplitudeをScheduler、X/Y Wave Marker、中央Point、Ghost Curveが共有します。Crosshair、Grid、Zone、Frame、Home、Self Cross、Turnaroundの実判定がEventを作り、X、Y、Distance、AngleをPitch、Pan、Velocity、Filterへ写像します。

画面とパラメータ

数値入力は画面に表示されるmin/maxを正本とし、変更前の値を残して1項目ずつ比較します。

  • SHAPE ATLAS/PHASE WHEEL: 実計算Previewと位相操作です。
  • ROTATE/BREATHE/RATIO DRIFT/FREEZE: Phase、Amplitude、Ratioの時間変化と固定です。
  • CROSSHAIR/GRID/ZONE/FRAME/HOME/SELF CROSS/TURNAROUND: Canvas表示と同じ式を使う発音条件です。
  • RATIO RHYTHM/ZONE HARMONY: X/Yを別Voiceにし、Zone RootまたはTriadを鳴らします。
  • SCENE A—D/MORPH/CHAIN: Project状態のCapture、量子化Launch、補間、連続切替です。

保存・読み込み・共有・書き出し

manifest上の主な保存・出力はMIDI、WAV録音、共有URL、ポシェットのプロジェクトです。

共有URLはv2 Project設定、MIDIは実EventをMain・X・Y・Harmony Trackへ分離、WAVはMaster Outputを保存します。CAPTURE PROJECTはProjectとSceneをPocketへ保存し、v1 Projectは不足項目を補ってv2へ移行します。

うまく動かないとき

  • 発音が多すぎる場合はGrid分割を減らす、Ratio RhythmをOFFにする、またはThresholdを上げます。毎秒36 Trigger・24 Voiceを超えるEventは抑制されます。
  • Shapeが線に見える場合は1:1のPhase 0°付近です。Phase Wheelを90°へ動かします。
  • MIDIが空の場合はPLAYまたはSTEPでEVENT TRACEへEventを作ります。

データとプライバシー

音声、MIDI、設定全文、Seed、ファイル名、入力文章を匿名計測へ送りません。共有URLを使うツールでは復元に必要な設定がURLへ含まれます。

ブラウザ内保存はサイトデータ削除やシークレットウィンドウ終了で失われる場合があります。必要な作品は対応ファイルとして手元にも残してください。

制約とできないこと

  • SELF CROSSは現在の実ShapeをSegment samplingして抽出しますが、数学上の交点すべてを無制限に発音する機能ではありません。
  • Stereo Scope、Tilt、3D表示はこの版にはありません。