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なまずハープ - 弦をなぞる指の動きを、そのまま音にする

16本の弦をタップして単音、左右へなぞってグリッサンドを演奏するブラウザ楽器です。スマホは複数指、PCはマウス/トラックパッドと1〜8・Q〜Iキーに対応し、Key・Scale・音色・余韻をその場で変えられます。

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説明書
ORIGINALスタイルを使用中
NAMAZU HARP / 16 STRINGSC MAJOR · CLASSICSWIPE TO GLISS · TAP TO PLUCK · MULTI TOUCH
PERFORMANCE SURFACE16 STRINGS

指を左右へ滑らせるほど連続して発音。速いスワイプほど強く鳴ります。上下位置は明るさにも反映します。

1–8 LOW STRINGSQ–I HIGH STRINGS← / → FULL GLISSEsc DAMP0 RECORD
MASTER RECWAV / MAX 5:00
PROJECT音列・音色・余韻を保存
弦をタップするか、左右へなぞってグリッサンドしてください。

演奏する / namazu-harp

なまずハープ 説明書

なまずハープは、16本の弦を画面上で直接タップ/スワイプして演奏するブラウザ楽器です。スマホでは複数指、PCではマウス/トラックパッドと1〜8・Q〜Iキーに対応し、指が弦を横切る速さを強さへ、上下位置を音の明るさへ反映します。

初めての方へ

最初の1分は、ここだけ試してください

  1. 中央の弦を1本タップし、単音の鳴り方を確認します。
  2. 左端から右端まで指を滑らせ、16本弦のグリッサンドを鳴らします。
  3. MORNING RIVERからGLASS RAINへPresetを切り替え、余韻と音色の違いを聴きます。
  4. 残したい演奏は0キーまたはSTART RECORDINGで最大5分のWAVへ録音します。

ランダム・自動生成はどこ?

押す場所
自動生成ボタンはありません。16本の弦へKey・Scale・Octaveから音列を割り当て、タップやスワイプでその場で発音します。
何が変わるか
左右スワイプではPointerの移動方向と速度から横切った弦を補間して順番に鳴らします。Presetは演奏データではなくKey・Scale・音色・余韻の設定をまとめて切り替えます。
気に入った部分を残す
Undoはありません。鳴っている余韻はDAMPまたはEscで止め、設定はProjectとして保存・復元します。
同じ結果を残す
Seedはありません。同じ設定はProjectで再現できますが、指の速度やグリッサンドの軌跡はProjectへ含まれないため、演奏そのものはWAV録音で残してください。

最初の30秒

最初はMORNING RIVERのまま、中央付近の弦を1本タップしてください。次に左端から右端まで指を滑らせると、通過した弦が順番に鳴ってグリッサンドになります。

  • タップ: 触れた弦を1音だけ鳴らします。
  • 左右スワイプ: 横切った弦を順番に発音します。速く動かすほど強めに鳴ります。
  • 上下位置: 下側ほど明るく、上側ほど少し丸い音になります。
  • 複数指: スマホ/タブレットでは別々の指で同時に弦を鳴らせます。

16 STRINGSとグリッサンド

演奏面は常に16本の弦です。Key、Scale、Octaveを変えると16本へ割り当てる音列を作り直します。スワイプ中にPointer Eventが数本分飛んでも、その間にある弦を補間して発音するため、速いグリッサンドでも抜けにくくしています。

赤系の弦は現在KeyのRoot、青系の弦は5度を示します。これは視覚上の目印で、演奏方法自体は他の弦と同じです。

KEY・SCALE・OCTAVE

KEYは基準音、OCTAVEは16本弦の開始音域です。SCALEは左から右へ並ぶ音の間隔を決めます。設定を変えても再生ボタンは不要で、次に弦を鳴らした瞬間から新しい音列になります。

  • MAJOR: 明るい7音音階。最初に試す基本設定です。
  • MINOR: 3度と6度などが低くなり、暗めの流れになります。
  • PENTATONIC: 5音で外れにくく、大きくスワイプしてもまとまりやすい音列です。
  • HIRAJOSHI: 5音の間隔を使った和風の響きです。
  • WHOLE TONE: 全音だけで進む6音音階で、浮遊感のあるグリッサンドになります。

4つの音色と鳴り方

音は外部サンプルを読み込まず、Web Audio APIの複数倍音と減衰エンベロープでブラウザ内生成します。サンプル音源のダウンロード待ちはありません。

  • CLASSIC: 基音を中心に木の胴を意識した自然な倍音。
  • GLASS: 高次倍音を強めた透明で硬い音。
  • AQUA: 少し非整数倍音を混ぜた水滴風の共鳴。
  • SOFT: 高域を抑え、長く重ねても耳当たりを穏やかにした音。
  • SUSTAIN: 弦を鳴らしてから消えるまでの長さ。
  • BRIGHTNESS: 全体の高域量。演奏面の上下位置による変化と組み合わさります。
  • BODY: 低中域の胴鳴りを強めます。
  • SPACE: 内蔵Reverbへの送り量。
  • MASTER: 最終出力音量。長いSUSTAINで多くの弦を重ねる場合は下げてください。

PRESET

PresetはKey、Scale、Octave、音色、余韻をまとめて切り替える入口です。演奏データを再生するものではなく、弾き始めやすい状態へ設定を変更します。

  • MORNING RIVER: C Major / Classicの基本形。
  • GLASS RAIN: Pentatonic / Glass / 長いSpace。
  • NIGHT POND: 低いMinor / Soft。
  • KAWA KAZE: Hirajoshiを使った短い余韻。
  • AQUA DREAM: Whole Tone / Aqua / 深いSpace。

PCキーボード操作

入力欄やSelectへフォーカスしている間はショートカットを無効にします。演奏面をクリックすると、再びキーボード演奏へ戻りやすくなります。

  • 1〜8: 左側8本のLOW STRINGS。
  • Q〜I: 右側8本のHIGH STRINGS。
  • ←: 右から左へFULL GLISS。
  • →: 左から右へFULL GLISS。
  • Esc: DAMP。鳴っている弦をすばやく減衰させます。
  • 0: START/STOP RECORDING。

スマホのパフォーマンス表示

共通ヘッダーからパフォーマンス表示へ切り替えると、Preset、音列設定、録音・Project保存を隠し、16 STRINGSを画面の主役へ再配置します。スマホ縦画面でも弦面をできるだけ広く確保し、Safe Areaを避けます。

Key、Scale、音色、SUSTAIN、MASTER、録音は通常表示で準備してからパフォーマンス表示へ切り替えてください。

WAV録音

START RECORDINGはMASTER OUTを最大5分録音します。単音、手動グリッサンド、キーボードのFULL GLISS、音色・Spaceを含む実際の出力を記録し、停止後に16-bit PCM WAVへ変換します。

  • WAV DOWNLOAD: 端末へ保存します。
  • WAV → POCKET: なまずポシェットへ保存し、サンプラー、DJ、ジャムデッキなどで再利用できます。
  • MediaRecorderや録音形式のデコードに対応しないブラウザでは利用できない場合があります。

Project保存と復元

PROJECT DOWNLOADとPROJECT → POCKETは、Key、Scale、Octave、音色、SUSTAIN、BRIGHTNESS、BODY、SPACE、MASTER、Haptic設定を保存します。指の動きや録音WAVそのものはProjectへ含みません。

最後の設定は同じブラウザへ自動保存されます。重要な設定はProject JSONまたはポシェットProjectとして別にも残してください。

うまく動かないとき

  • 音が出ない: 演奏面を一度タップしてブラウザの音声開始制限を解除し、端末音量とMASTERを確認します。
  • スワイプで弦が抜ける: 画面外からではなく弦面の中でPointer Downしてから左右へ動かします。
  • 音が濁る: SUSTAINとSPACEを下げるか、EscのDAMPで余韻を切ります。
  • スマホで画面が動く: 演奏面はtouch-actionを無効化しています。弦面外からのスワイプはブラウザ操作になる場合があります。
  • 録音できない: ブラウザのMediaRecorder対応状況を確認し、別ブラウザでも試してください。

制約とできないこと

実物のハープを物理モデリングで完全再現するものではなく、ブラウザで軽快に演奏できるよう複数倍音・Filter・Reverbを組み合わせた合成音源です。ペダルハープの7本ペダル、個別弦チューニング、MIDI出力、外部サンプル差し替えは初版に含みません。

Projectは設定の再現用です。グリッサンドの速度や指の軌跡を編集データとして保存する機能はないため、演奏そのものを残したい場合はWAV録音を使用してください。