なまず実験ログブラウザ失敗再現なまずオービット公開: 2026-08-30更新: 2026-08-30記録・検証:甘党工藤

3Dが使えないとOrbitはどうなる? - WebGL失敗を再現した記録

なまずオービットでWebGL contextを作れないChrome環境を再現し、3D Stageが起動できない場合の表示と現在のフォールバック実装を確認した記録です。

3Dが使えないとOrbitはどうなる? - WebGL失敗を再現した記録

このログについて

今回はブラウザ失敗再現で、使った条件と実際の画面を確認しました。

今回の問い

Three.jsのWebGLRendererを作れない環境では、Orbitページ全体が壊れるのか、それとも利用者へ原因を説明できる状態で止まれるか。

条件

対象
なまずオービット 3D Stage
環境
WebGL context生成に失敗するChrome環境
確認対象
WebGLRenderer生成失敗時のStage表示

確認できた結果

  1. 検証に使ったChrome環境で、WebGL contextを生成できない状態を実際に再現した。
  2. 現在のStage実装ではWebGLRenderer生成をtry/catchし、失敗時はページ全体を例外で落とさず『3D STAGE UNAVAILABLE』とWebGL確認の案内を表示する。
  3. この実験では、成功時の3D演奏ではなく『失敗したときに何が起きるか』を確認できた。
なまずオービットで3D STAGE UNAVAILABLEとWebGL確認案内が表示された実画面
Cloud Browserで実際に再現したWebGL失敗画面。3D Stageだけが案内表示へ切り替わり、ほかの操作UIは維持されています。

分かったこと

  • 3Dツールでは成功画面だけでなく、WebGLが使えない環境でどのように失敗するかも体験の一部になる。
  • 画面に理由が表示されるため、何も描画されない場合でもWebGLを確認すればよいと分かる。
この状態はこのブラウザだけに保存されます。